昨日、浜中治美バレエスクール40周年記念第18回発表会が無事に終演いたしました！遠いところから来て下さった方々、長丁場の公演時間でしたがありがとうございました。今回はフランスからピエール・ダルド先生が来日し、わたしたちのために素敵な作品を振付してくださった「死の舞踏」、27年ぶりの再演となる「眠れる森の美女」の全幕、素敵なゲスト男性先生とのパドゥドゥなどなど演目数が盛りだくさんでした。
今回、すごく感じたのは何より稽古時間や練習時間の大切さでした。当たり前ですが、日々練習している稽古場やスタジオとバレエを披露する舞台は違います。舞台には照明もつきますし音楽も大きく聞こえます。広さも大きければお客さんもいます。普段やっている以上のことを舞台で出来るわけがないのです。たくさん練習していても本番で失敗することはあります。でもそれが今の実力なのです。舞台の一瞬のために、稽古をして練習をして稽古をして練習して...の繰り返しです。舞台で踊れる環境や支えてくださる方への感謝は忘れてはならないと強く感じました。
そして今日、アンジーバレエのチラシとポスターが届きました。また新たなスタートを走り出す準備をしていきます。無料体験レッスン受付中！今なら入会金0円(通常3000円)キャンペーン実施中！子どもクラス、大人クラスの新規生徒募集！詳しくはこちらまで！